1973年に設立された日本平和学会は、日本社会と国際社会の軍事化、様々な暴力を科学的・批判的にとらえて、それらの克服をめざす研究活動をしてきました。多義的・論争的にならざるをえない平和の概念を絶えずとらえ直して、人間の尊厳を基本的な価値として、平和実現の条件を探り続けています。


2024年秋季研究集会のお知らせ


Autumn Conference

2024年10月26(土)・27(日) 

会場:オンライン開催

 

参加方法

*会員専用のパスワードが必要です。会員専用パスワードは、「日本平和学会 広報委員会」より924日に配信されたメルマガ「【臨時号】(2024年度秋季研究集会の開催について)」に記載されています。

非会員の参加(傍聴)方法

全体プログラム分科会プログラム










学会からのお知ら


平和研究助成基金 (第2回) 公募期間延長のお知らせ

 

書類提出期限:2024年9月30日 (月)

応募フォーム:こちら

    

平和研究助成基金の詳細は、こちらをご覧ください。


学会誌『平和研究』

最新号:第62号  「安全保障という名の暴力

J-Stageはこちら

 

 

 

会員による投稿原稿を募集しています。

自由投稿(随時募集)

・特集投稿

 

『平和研究64号』(2025年夏刊行予定)

特集テーマ:ジェンダーと平和

 

投稿申込締切:2024年6月30日

投稿原稿締切:2024年8月31日

 

『平和研究65号』(2025年夏刊行予定)

特集テーマ:「国連と平和

 

投稿申込締切:2024年11月30日

投稿原稿締切:2025年1月31日


2025年春季研究大会について

Spring Conference

 

2025年春を予定しています。

 

 


学会賞について

 

日本平和学会第9回平和賞・平和研究奨励賞の受賞者が決定しました。

 

平和賞:一般財団法人水俣病センター相思社

平和研究奨励賞:石原真衣


事務局移転のお知らせ

 

連絡先:日本平和学会第26期事務局長 

    中内政貴

 

詳細は、お問い合わせページをご覧ください。


能登半島地震被災会員の会費免除措置について

 

2024年1月に発生した能登半島地震にともない、被災された会員については2023年度、2024年度の会費納入を免除いたします。詳細は会員ページの「会費納入のお願い」ご覧ください。


関東地区研究会のお知らせ

平和構想連続講座「戦争の時代に平和への道をひらく」第1回「新たな戦争の時代と国際法・人権・国際社会」(2024年10月5(土))を掲載しました。


九州地区研究会のお知らせ

「大川・水俣交流イベント:分断された地域コミュニティの対立・葛藤変容に向けた地域交流」(2024年2月4日(日))を掲載しました。

更新情報


2024.9.24 2024年度秋季研究集会の参加方法(会員専用)、(非会員専用)を公開しました。

2024.9.24 2024年度秋季研究集会全体プログラム分科会プログラムを公開しました。 

2024.9.13 日本平和学会の書籍のページを更新しました。

2024.9.3 関東地区研究会のページを更新しました。

2024.9.3 非暴力分科会のページを更新しました。

2024.8.27  平和研究助成基金(第2回)の公募期間を延長しました。

2024.8.23 トップページに分科会を追加しました。

2024.8.8 『平和研究』第65号特集投稿原稿の募集を開始しました。

2024.8.8 『平和研究』第62号J-Stageにて公開されました。

2023.7.30 研究大会・研究集会記録を更新しました。

2023.6.27 第10回平和賞・平和研究奨励賞候補の推薦依頼に関する文章を公開しました。

2023.6.14 第9回平和賞・平和研究奨励賞の受賞スピーチを掲載しました。

2024.6.6 『平和研究』の投稿規定」と「執筆要領を改訂しました。

2024.5.24  事務局通信を更新しました。

2024.5.23  研究大会・研究集会記録を更新しました。

2023.2.14 事務局移転に関する情報を更新しました。

2023.2.14 秋季研究集会の自由論題部会の報告募集を開始しました。

2023.2.1 九州地区研究会のページを更新しました。

2023.2.1 能登半島地震被災会員の会費免除措置についての情報を掲載しました。

2023.12.30 『平和研究』のバックナンバー32号から55号がJ-Stageにて公開されました。

2023.12.15 平和研究助成基金のページを新設しました。

2023.12.11 ハラスメントに対する取り組み・相談窓口のページを新設しました。

2023.12.1 パレスチナでのジェノサイドの危機を憂慮し、平和を希求する人々と連帯する声明を出しました。